避妊手術延期。
保留(延期)になりました!
主人が、最終的に反対という事で。
私がここ一ヶ月調べた情報をもって、説得を試みましたが・・・納得してもらえず、無念。
最初に私が「発情前に避妊手術をしたい」という旨を話していて、その時は反対はしていなかったので、
病院にも手術の予約をしたのですが、
色々主人自身も改めて調べたようで、その結論が、手術はしないとの事でした。
主人の、手術させたくない理由は「麻酔死の高さ」「予防手術の必要性への疑問」が主ですが、
私も理解した上での避妊手術の選択、主人は理解したうえでの反対、なので、
平行線をたどるばかりです。
基本的に自然主義みたいなところがある主人なので、予想はしていましたが…。
ネットなどで調べても調べても、所詮、素人判断。最終的には飼い主判断です。
しかしながら、私が「責任取るから手術受けさせる!」と強行できるような事柄ではないので、
24日の手術は保留という形で一旦収束しました。
避妊手術しなかった場合、それはそれで、病気の心配もそうですが、発情期の心配もあります。
一回、発情期を迎えさせて、その上で、再検討という事になりました。
主人は、発情期は年2回、仕方のない事なんだから耐えるしかない、というような事を言っていますが、
主に四六時中面倒を見ている私からすると、むぎのストレス、他のワンチャンへの配慮、発情中の問題行動…、色々心配があります。「自然に自然に」と言っても、お産させない飼い犬として扱っている以上、避妊手術しないのもまた不自然な事と思いますし。
どっちがダメというのはないですが、手術選択をするにあたって、むぎの為というのはもちろんですが、飼い主としての負担という部分も多少は考慮してもいいんじゃないかと思います。(飼い主都合最優先での選択はあり得ないとは思いますが。)
犬と生きるという事は、お互い少しでもストレスなく共存する事が理想で、それは大事な事だと思うので。
主人は、「発情期ない分、俺たちが楽、というのを手術したい理由としているなら尚更ダメ」と。
そんなこんなで、色々調べまくった結果、お互いの考え方が真逆で、意見は対立。
保留という運びになった次第です。
先生にも連絡して、主人の疑問点を質問してみたり、意向をお伝えしたところ、
「ご家族で納得されてからの方がいいですね」という事でしたので、
本当に予約後に申し訳なかったですが・・・ヒート後に再度という事に。
難しいです、本当、難しいです…
1回目の発情前に避妊手術を済ますのが最も予防になるという事で、最短でセッティングしましたが、
むぎがもう少し大きくなってから、という感じで様子みたいと思います。
さて、今日は、仕事の打ち合わせにむぎを連れて行ってきました。
(皆さんワンコのママなので、その打ち合わせでも、避妊手術問題愚痴ってきましたがね…)
そこで、前、カフェで一緒に過ごした、ぷーちゃんと再会!
物凄い遊んでもらってきました。
ぷーちゃんのオウチだったので、もちろんぷーちゃんはむぎを警戒!
無神経にぷーちゃんのおもちゃで遊び、ぷーちゃんのベッドに乗り、ぷーちゃんの周りをちょろちょろする好き放題なむぎに対して、
流石のぷーちゃんも、ぐるるる威嚇!
むぎはおバカさんで、吠えられても、遊んで遊んでしまくって、そのたびにぷーちゃんに怒られて…
それをずっと繰り返していました(;´∀`)
ぷーちゃんはとっても良い子なのですが、むぎが酷過ぎて。
本当に懲りない仔です・・・・むぎは(;^ω^)
一緒にいた、他のママさん達も、「一度本気で怒られた方がいいかもね~」と(;´∀`)
この懐っこさは大したもんだ、と呆れなのか…お褒めのお言葉頂いちゃいました。
撮って頂いた写真です(#^.^#)
さて、むぎが私のPCの電源アダプタを噛んで破壊してくれました。
(コンセントから抜いてあったので良かったですが・・・)
買わないと、充電切れたらこれで終了です…(;´∀`)(;´∀`)